依頼者・チーム名 日時情報 参加者情報 指導者情報
滝野JBC 第102回目指導

12月5日 日曜日
AM9:00〜AM11:00
中学3年生男子 5人
中学3年生女子 1人
中学2年生男子 2人
中学1年生男子 1人
計 9人
指導員
鈴木 良和
水野 慎士
佐藤 光
尺野 将太
脇本 悟志
杉本 惇
関谷 悠介

指導のねらい
 今回は100回達成記念イベントとして、滝野JBC−千葉大学の試合を行いました。序盤は、シュートゲームや1on1コンペなどを行いました。

 練習メニュー メニューのポイント
1.クレイジー8
クレイジー8の練習メニュー帳

2.1on1コンペ

クレイジー8で負けた順に下から順位を決めました。大学生も中学生も混ざってのコンペを行いました。
1本先取の戦いで、大学生を倒す中学生もいてなかなか盛り上がったと思います。

3.ゲーム

千葉大学VS滝野JBCの8分4Qのゲームを行いました。
1Q 14-22
2Q 22-46(8-24)
3Q 32-68(10-22)
4Q 51-102(19-34)

51点差で大学生チームが勝利しました。
ケイチャンの大学生を倒します発言から数ヶ月、まだまだ大学生には届かないものの、スピードやテクニックには目を見張る向上が見られました。大学生相手に51点をとったことはなかなか大したものです。

このゲームの後に数本の8分ゲームを行い、100回達成記念イベントは終了しました。

 指導の感想と次回へ向けてのコメント
 大学生のディフェンスを抜いてシュートまでいくシーンがたくさん見られました。100回の練習の中で、いかに1回1回を集中して、実りある練習をしてきたかということを反映していたように思います。大学生達もみんなの成長ぶりに驚いていました。この100回の歩みの真価はこれから徐々に明らかになったいくと思います。
 今回大学生と試合をしてみて、身体の大きさ、力強さがとても大きな要因だということが分ったと思います。そういった強いチームに対して勝つ試合をするにはいかにミスをせずシュートまでもっていくか、いかにチャンスを確実にものにするかが大事です。今は技術を高くしてミスをしない、シュートを確実に決めるということをレベルアップさせていきましょう。高校生になれば、身体を強くするようなトレーニングを行うことでよりパワーアップできると思います。
 ユキオ、コウタロウ、オダッチもゲームでの活躍シーンが増えてきました。部活をしている2人はたくさんバスケができるという幸せな環境にいますから、それを無駄にせず、毎回の練習を一生懸命に取り組んでください。マリナチャン、ゲーム中はマネージャー役ありがとう!

リンク
第103回目へ進む
第101回目へ戻る
インデックスへ戻る