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1.アップ
@スタンスドリル
A尻相撲
B体ほぐし |
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スタンスドリルでは、重心を両足の親指つけねに置くことに気をつけて押された力に耐えた後はすぐに重心を戻し、次に備える。両足の間を狭くしないで肩幅くらいの幅をキープする。当たりに負けない。尻相撲では相手の動きを背中で感じながら、押すだけでなく引いたりして駆け引きをする。相手の力をうまく利用する。体ほぐしでは、シッカリと力を抜く感覚を感じとり、体をほぐす。力を入れる時と入れないときの感覚をバスケットの動きをイメージしながら考えていく。
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2.クイックネスドリル
@フットファイヤードリル(スタンス→ゴー→10秒間ハーキー)※目標‐10秒間で50回
Aハーキー(左右上下)
B高速(小・大)サイドキック
Cリアクションレイアップ |
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2、フットファイヤードリルではゴーの合図からできるだけ速く足を動かす。試合中相手が見えるように顔を上げることを意識する。目標は10秒間で50回。速く足を動かすことに意識がいきすぎて体のバランスを崩さないようにする。重心は足の親指のつけねで、足をベッタリと床につけないことが重要です。ハーキーでは、左右上下の指示に速く反応して、動いたあとはすぐに元の体勢にもどる。左右上下の運動をするときに、ハーキーを止めないで流れのままで運動できると良いです。
高速サイドキックで、小さい幅の場合はできるだけ細かく速く、大きい幅のときはできるだけ大きい幅でサイドキックをして、なおかつ速くステップできるようにする。バランスを崩さないことと、ヒザが伸びてしまわないように注意する。リアクションレイアップでは、ボールの場所がわかったら急いでソコに向かい、レイアップにいく。ボールを拾うときに低い姿勢でまた速く動ける丁度良い体勢を知って、ルーズボールを取りにいくときをイメージする。ボールを取った後の1歩目でトラベリングをしないように気をつける。
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3.ドリブル
@ハンドリング ア‐両手(前横、ビハインドドリブル)イ‐片手(前大きく、横大きく、リトリート)
Aサークルドリブル(右、左、両手) |
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3、ハンドリングでは、ボールを大きく動かすことを意識する。ボールを強くついて、いろいろなリズムのドリブルに挑戦してみる。リトリートドリブルは、ドリブルしていないほうの手でガードすることを忘れない。サークルドリブルでは、顔を上げてキープする。リトリートやボールを大きく動かすドリブルをつかって工夫する。逃げ身になるだけでなく、自分から攻撃したりもすると良い。また体を上手く使いながらキープすることも大事で、そのときは相手を良く見れることがポイントになる。 |
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4.シュート
@リバウンドシュート
A台形シューティング
B50本INシューティング |
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4、シュートについて、リバウンドシュートのときはリバウンド後、相手との身長や状況に合わせてフックシュートも使えると良い。また、ボードの上のほうを狙うようにする。またリバウンドのときは、ジャンプの最高点でキャッチできるようにする。そのために自分のジャンプの最高点をリングジャンプなどで知り、空中のボールをキャッチする練習を繰り返しなどして、ボールとのの感覚をつかむようにがんばってみましょう。また、着地のときは捻挫をしやすいのでスタンスを幅広くもつなど注意する。
シュートでは近い場所から遠い場所、全部の距離でシッカリ打ち込むことが大事です。また台形シュートでは自分のフォームを確認、調整しながらうつ。 |
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5.1on1
@ジャブステップ
Aシチュエーションドライブ
B1on1ライブ |
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5、ジャブステップは焦らず相手をよく見ることが重要になってくる。相手がこう動いたから自分はこう、相手の手が下がったから自分はシュート。などのように、目の前の状況に合わせてられるようにしましょう。目標は、いかに簡単に攻撃ができるかで、ジャブステップを上手く使えればラクに相手を抜くことができると思います。
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6.ワンドリブルジャンプシュート |
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