1.フットワーク
・ヒップローテーション
・キャリオカ
・サイドスウィング
・カップリング
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ウォーミングアップとして行いました。フットワークで大事なのは自分の体を最大限に使うことです!ヒップローテーションでは股関節の動かし方が難しかった様子でしたが、自分で動かしたいところを思うように動かすことはとても大切なので、自分でどの筋肉を使っているのか確認しながら体と相談して行いましょう!Y君はカップリングがとても上手くなっていましたね!練習の成果だね!今回がはじめてのT君もなかなか上手くできていましたね☆いろいろなリズムでできるようにしましょう!
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2. ハンドリング
・ウェイストサークル
・フィギュア8
・前後キャッチ
・斜めキャッチ
・肘ジャンプ
・指回し
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基本的なハンドリングの確認をしました。二人とも良くできていました!!これからはもっとスピードを上げることと姿勢、目線に気をつけて行いましょう!ハンドリングはいろいろな種類があるので今のハンドリングが完璧になったらさらにレベルアップしていきましょう!!
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3.リバウンドからゴール下シュート
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まずその場で手を伸ばしたところからボールを巻き込んでリバウンドをとる練習をしました。リバウンドは高さの勝負ですから1番高いところでとることを意識しましょう!そしてボールをとった後はしっかり肘をはってボールをとられないようにするのがポイントでしたね!
次にボードにボールを当ててリバウンドに飛び込み1歩踏み込んでシュートをする練習をしました。やはり1番高いところでとるということができていないことが多かったので気をつけましょう!同じ高さジャンプしているのに顔の前で取るのと手を伸ばした最高点でとるのとではかなりの差が出ますよね。またリバウンドを取るときの体の向きにも気をつけました。ディフェンスがいるほうに背中を向けてボールをとられないようにしましょう!リバウンドをとった後のシュートは必ず決めましょうね☆
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4.ドリブル練習(その場)
・前後
・左右
・高低
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ドリブルは強く!!これを常に心がけましょう☆前後、左右、高低のドリブルのコントロールができるようになるとレッグスルーやビハインドなどのドリブルも必ずできるようになります!まずはその場でドリブルを強く、ミス無く行えるようにしましょう!前後、左右共通として肘を伸ばしてボールを大きく振ることが大事でしたね!大きく振ることによって移動距離が長くなりディフェンスを抜くのに有利なのでしっかり身に付けましょう!また左右では自分の体の近くをボールが通るようにすることが大切でしたね!いろいろなポイントを抑えながら基礎練習に取り組みましょう! |
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5.30秒間レイアップ
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Y君は安定したレイアップを打てるようになりましたね!これだったら試合中ノーマークでレイアップシュートを打ったときに安心して見てられることができると思います。前回はいい加減に投げていることが多かったのですが今回はありませんでした!Y君自身が反省して今回のようにきっちりとプレイすることができたのでとても良かったと思います☆
T君は左のレイアップの足が逆になったりワンステップで打つことが多かったので今回覚えた「左、右、シュート」のタイミングを忘れないようにしましょう!もう一つはシュートを打った後がポイントでしたね!シュートを打ったあと前に飛びすぎてボードの裏まで行くことがありました。それでは実際の試合ではディフェンスが遅れて速攻を出されてしまうかもしれません。シュートは上にジャンプすることに気をつけてリングの真下で入ったシュートをキャッチできるようにしましょう!! |
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6.シェービング
・インサイドフット&フロントターン
・インサイドフット&バックターン
・アウトサイドフット&フロントターン
・アウトサイドフット&バックターン |
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ストップとターンの練習をしました。バスケットボールはスピードのあるスポーツですがその中でしっかりとストップすることがとても大切です。ディフェンスのプレッシャーに応じてインサイドフットとアウトサイドフットを使い分けられるようにしましょう!!軸足がどちらなのかを意識してトラベリングには十分気をつけましょう!また今はまだボールを持ってから考えてターンをしている状態ですが反復練習をしてボールを持った瞬間にゴールに向かっていけるようにしましょう!ターンをしたあとのドリブルを体の横でつくのではなく前に突き出してドリブル1つでディフェンスを抜けるようにしましょう!特にバックターンをしたときに遠回りをすることが多かったので気をつけましょう!! |
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7.1ON1 |
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シェービングと同じようにハイポストでボールをもらって1対1をしました。ボールを持った時にディフェンスがどちらにいるのかを見てあいている方にドリブルを突き出します。1対1になるとボールをもらったときの足がゴールに向いていないことがありました。軸足では無いほうの足が後ろに下がってしまうとそれだけ前に1歩出すときに遅れてしまいます。シェービングと同じようにゴールに正対してから1対1をはじめるようにしましょう!
今回は小学生同士で1対1をすることができました。二人が仲が良いことはとても良いことなのですがコートの中では真剣勝負で取り組みましょう!1対1はふざけてやるとケガにもつながるので集中してお互いにライバル心をもって練習しましょう!! |
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8.シュート指導 |
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T君はボースハンドでのシュートの練習をしました。シュートが入るために必要なことはまっすぐ打つこととその距離に打つことということでした。ボールをまっすぐ飛ばすためには
a. ボールの真ん中を指す指が、まっすぐリングを指すように
b. 鼻とリングをむすんだライン(シューティングライン)をイメージ
c. 肩や腰がゴールに対してまっすぐに
手首のスナップは横に広がるようにせず、手首を「回内」させてスクリューの力でボールを飛ばす。手の甲が向き合うようにする。
T君はボールの構える位置がおなかにあたりになっていたので鼻と口を隠すようにボールを構えることを徹底しましょう!クセのないとても良いフォームなのでこのフォームでいつも打てるように練習していきましょう!
Y君は自分でもフォームが悪いことにきずいてますよね!?良いフォームで練習していかないといくら練習してもレベルアップできません。Yくんはポイントがしっかりと理解できているのだから自分で修正できるはずです!もう一度自分のフォームを家で鏡など見ながら確認してみましょう!! |