依頼者・チーム名 日時情報 参加者情報 指導者情報
第31回目指導
5月21日 日曜日
AM10:30〜PM1:30
中学2年生男子 1名
小学5年生 男子1名
        計
 2名
元安 陽一

指導のねらい
@どこからでもレイアップを決めよう!
Aシュートフォームを定着させよう。
Bディフェンスを抜く技術を身に付けよう。

 Practice Menu
1.ウォーミングアップ
  ・スキップ
  ・ツイスティングスキップ
  ・ランジ
  ・トゥタッチ
  ・ヒールタッチ
  ・ヒップローテーション
  ・サイドスウィング
  ・キャリオカ
  ・バックキック

2.ジャンプトレーニング
 ・3歩ジャンプ
 ・5段跳び
3.レイアップ
 ・ノーマル
 ・バックシュート(2種類)
 ・コーナー(2種類)
 ・トップ

4.ハーフコートスピードドリル

5.シュート指導(ヨッシーくん)

6.ドリブルチェンジからレイアップ(ミニクッパくん)
  ・フロントチェンジ
  ・レッグスルー



 指導の感想と次回へ向けてのコメント
 車の中では眠そうでしたが、コートに入れば素早く切り替えられましたね!さすがです。
 ミニクッパくんは3歩ジャンプが難しかったようですが、より高くを意識してみましょう。ヨッシーくんは5段跳びのコツがつかめたようですね!腕を大きく振って身体全体でジャンプする感覚を忘れないで下さい。
 レイアップは様々な場所からどちらの手でも決められるように練習を行いました。ゲーム中はどこでレイアップを打つチャンスがあるか分かりません。どんな状況でもどちらの手でも確実に決められるようにしましょう。どこが得意でどこが苦手か自覚できた事と思います。全て得意にしましょうね。
 実際に1on1の中でレイアップに持ち込む練習を行いました。まずはスピードが必要です。ディフェンスを振り切って確実に決めましょう。利き手側でしかシュートが打てないとプレーの幅がせばまってしまいます。さっき練習したことが実戦の中で表現できたでしょうか。オフェンス練習ですが、ディフェンスもしっかりと止めるつもりで行いましょう。シリンダーの原則は理解できましたか。
 シュートの原則はシューターズライン(指先、手首、肘、肩、腰、膝、足首、爪先)がぶれない事です。構えてからフォロースルーまで一切軸がぶれないように意識しましょう。特に肘が外に開いたり、手首が内側に入らないような注意が必要です。腕が窮屈に感じたと思いますが、それが自然になるようなフォームを身に付けましょう。シュートのタイミングは腕振りジャンプと同じです。地面を踏み込む力をボールに全て伝えましょう!
 ミニクッパくんはレッグスルーが上手になっていましたね!しっかりと低く強いドリブルをして、逆の手で素早く受け取りましょう。
 ヨッシーくんもミニクッパくんも上手になっています。大事な事はイメージする事です。イメージしながらバスケットに取り組む事です。今回の練習でイメージした事を実戦で活かせる事を楽しみにしています!

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