依頼者・チーム名 日時情報 参加者情報 指導者情報
第7回目指導
1月12日 金曜日
PM7:00〜PM9:00
中学1年生男子 2名

   合計      2名
中澤 広一郎

指導のねらい
@フックシュートを身につけよう

A1on1の技術の向上
バスケットボールの家庭教師

 Practice Menu Key Point !

1.ウォーミングアップ
  ・スタティックストレッチ
  ・ダイナミックストレッチ
  ・スタビライゼーション
  ・ボールハンドリング

 身体のどこを伸ばしているか意識してストレッチをやっていますか?
どこを伸ばすか考えてストレッチをすると効果が高まるそうです。怪我をしないためにもキチンと準備体操をしましょう!

 ダイナミックストレッチのメニューもかなり覚えましたね。あと一歩で完璧ですよ☆

 スタビライゼーションではJONは自分から進んでレベルアップしたものに挑戦してくれましたね。その姿勢は素晴らしいです。出来るものはより精度を高く、出来ないものはできるように!頑張っていきましょう。
 今回はレイアップのフォームでのスタビライゼーションもやりました。二人ともフラフラして真っ直ぐ立っていられませんでしたね。こういうバランスが悪いと、ステップが合わなかった時やディフェンスと競り合った時などにいいシュートが打てません。こういったメニューも家で少しずつやっていけるといいですね。

 さらに応用編として目を閉じて片足上げのボールハンドリングにも挑戦しました。これは2人にとってかなり難しかったようですね。これを目を開けた時と同じ速さでフラフラせずにできるようになるまで練習しましょう!

2.オールコートレイアップ

 フリースローラインの端の角になっているところ(エルボーと言いましたね!)から反対のゴールに向かってドリブルからレイアップをします。シュートまでにドリブル3回で行くのが目標です。
 この目標を達成するには2つのポイントがあります。

@レイアップシュートは絶対に決める!
 フリーのレイアップシュートはもう外さないようにしましょう。レイアップシュートを外すのは恥ずかしいことだという位の気持ちで打ちましょう。
そのためにはドリブルする時に顔を上げてリングの位置を把握しておくことです。そして自分はどの位の距離からなら踏み切れるのかを知っておくのも大事です。遠すぎるとシュートを放り投げる形になってしましいます。逆に近くても打ちにくいだけです。もし近くで踏み切らなくてはならないときは前回練習したようなステップを使って調整しましょう。

Aドリブルは大きく前に突き出す
 ドリブルを突いている間は何歩移動しても反則にはなりません。1回ドリブルを突く間に何歩も移動できる選手はとても優秀です。ボールを前に突き出してそれに追いつくような感覚でドリブルする事が大事です。この時に強く床に叩きつけすぎるとバウンドが高くなって逆にやりにくくなってしまいます。それから手のひらを上に向けてしまうとダブルドリブルですから注意ですよ!ただしこのドリブルは自分の前にディフェンスがいない時だけ使えるので周囲の状況をよく見て判断しましょう。

これらのことに気をつけて練習しましょう!今回は3回ドリブルでは出来ませんでしたが4回では何度か成功しましたね。早く3回で出来るようにしていきましょうね!


3.フックシュート
  ・シューティングラインパス
  ・スタンディング
  ・ランニングステップ
  ・ゴール下フックシュート
  ・フックレイアップ

 今回は初めてフックシュートに挑戦しました。
 フックシュートで気をつける点は
@肩のラインを真っ直ぐリングに向ける。
A身体の横からボールを出す。
B指先をリングに向ける
Cリングを見る。
Dボールをリングより高く上げる。
これらの点を2人は気をつけてみてください。特に2人はBとCが出来ていなくてボールの方向がずれてしまうことが多いです。逆に言えばリングを見ながらリングを指さすように意識すると自然とリングの方に飛んでいきます。

 2人とも慣れない技術だったので初めはボールが上手く飛ばずにどうなることかと思いましたが、かなり上達しました!最後のフックレイアップではコーチのブロックを上手く交わしてシュートを決める場面も多く出ましたね!この技術を上手く使えば自分よりも大きな相手と戦うのに役立ちますよ。


4.ディフェンス練習
  ・クローズアウト

 今回のディフェンス練習のテーマはクローズアウトでした。
 自分のマークマンから離れたところでディフェンスをしていて自分のマークマンにパスが行った時に、プレッシャーをかけに行くための技術です。

 まずはノーマークのシュートを打たれないように両手を挙げて出て行きましょう。この時、相手を圧倒するような気迫が大切ですよ!この時シュートを意識するあまり、身体が伸びきらないように注意しましょう。膝が伸びていると横の動きに対応できずカウンターで簡単に抜かれてしまいます。ハーキーを踏みながら次にどちらの足でも出せるようにして出て行きましょう。
 ミドルラインのある広い方に抜かれないようにバナナのように少し膨らんだコースを取りながら出て行きましょう。自分の鼻が相手の抜かせたくない側の肩の前にくるようにするとちょうどいいですよ。


5.パスキャッチから
           
シュートorドライブ

 ディフェンスがクローズアウトしてくるような状況でボールを貰った時の状況判断を速くするための練習です。
 コーチがリングの下で手を挙げて立っています。パスを貰ったらコーチの手を見ます。コーチがグーを出していたらドライブ、パーならシュートです。ボールを貰いながらリングの方を見て素早く判断しましょう。

 これは初めは難しかったようですね。必ず見て判断しましょう!勘で動いたり自分がやりたい事をやってはいけませんよ。

 実際の試合では
@前を見る→A周囲の状況からどうするべきか判断する→B行動
というようになります。この練習ではAの部分が簡略化されています。こういう簡単な判断の練習の積み重ねで複雑な判断もできるようになります。Bの行動をスムーズに出来るかどうかは技術を高めていくことが重要です。この両方を出来るようにしていきましょう!


6.クローズアウトから1on1

 今日の練習のまとめとしてクローズドアウトからの1on1を行いました。


 指導の感想と次回へ向けてのコメント

 今回もいろいろと新しい事に取り組んでもらいました。新しい技術を学んだら、ただそれを身につけるだけでなく、どのような状況で使うべき技術なのかということを理解して欲しいと思います。今日やったフックシュートや前へ突き出すドリブルはどんな時に使うと有効でどんな時には使わない方がいいかなど理解できましたか?もしわからなければコーチにどんどん質問しましょう。
 今回の練習では2人の学ぼうとする姿勢がとてもよかったのではないかと思います。JONは出来ないことを出来るようになるまで次のメニューに進もうとしなかったり、D君も最後の1on1で『フックを使えばいいのか…』と今日やったことをしっかりと覚えていたようでしたね。こういう姿勢で練習に取り組んでいくと沢山の事を吸収していけると思いますよ!
 最後に今回決めたコーチとの約束を覚えていますか?『コーチが話しているときはボールをいじらない』『まずコーチの話は最後まで聞く』 これは次回からも同じですよ!もちろん違うコーチが来て練習する時もです!2時間の練習時間を最大限に使えるように協力して練習しましょう!


リンク
第8回目へ進む
第6回目に戻る

インデックスへ戻る