1.ウォーミングアップ
<全体>
●土曜日 |
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試合の前のウォーミングアップですが、自分が試合で100%で動けることが大事です。そのために、どれぐらい体を温めればいいのかを考えなくてはいけません
。試合までの時間は限られていますから、それまでにどうすればいいのか考えてアップできるように。もちろん、気持ちの準備も大事です。両方の準備ができるようにウォーミングアップアップしましょう。
<練習メニュー>
・スタティックストレッチ
・ダイナミックストレッチ
・ダッシュ
・レイアップシュート
・ジャンプシュート
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2.試合
(谷口コーチ)
●土曜日 |
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試合についてですが、今までの試合と比べてよくなっています。オフェンスについてはシュートもよく入っていたと思います。ディフェンスについては、抜かれも最後まで追いかけていましたし、ヘルプするディフェンスも早くなってきていると思います。もちろん、チームとして良い試合ができたのは間違いありませんが、勝つことに対してもう少し努力が必要かもしれません。他のチームに対して差をうめるためには、オフェンスではリバウンドの本数を増やすこと、1対1のレベルアップをすることです。ディフェン
スに関しては、激しいディフェンスを1試合やりきることが大事です。そのためにも体力のアップすることが大事になってきます。少しずつ体力もアップしてきていますから、もうワンランクレベルを上げて練習していきますから、がんばってついてきてください。
<良かった点>
1.ヘルプのディフェンスの寄りが速くなったこと。
2.リバウンドが取れっていたこと。特にオフェンスリバウンドが多くなってきたこと。
3.シュート確率が上がったこと。
<今後の課題>
1.体力アップ。1試合オールコートマンツーマンで、激しいディフェンスができる体力。
2.切り替えしが速くなること。
3.オフェンスの1対1のレベルアップ。
4.スクリーンアウトをすること。
5.オフェンスリバウンド後のシュートを決めること。
チームとして課題はこの5つです。自分のポジションに時に関係するものについてはできるようにしてください。今後に成長を期待しています。
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3.5年生試合
(加賀屋コーチ)
●土曜日 |
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5年生主体の試合を行いました。 緊張している人が多かったですね。いつもよりも元気がなかったように思えます。少しずつ試合にも慣れていけるようにしましょう。 バスケットボールで試合に勝つには、相手よりも得点を多く取らなくてはいけませんね。得点は、オフェンスをしている時しか取ることができません。 オフェンスが少なくなってしまう原因の一つとして、ミスがあります。このミスを、これからもっともっと減らしていくことが大切です。
5年生は人数も多いので、もっともっと自分たちで盛り上げていけるようになるといいですね。元気のよい4年生たちにも負けないようにしましょう。
7月の試合の時よりも体力的には楽だったと思います。夏からたくさん走りましたからね!バスケは走れないとなかなか勝てません。まだまだ脚力、体力ともにあげることができますので、頑張っていきましょう。
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4.4年生以下試合
(加賀屋コーチ)
●土曜日 |
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4年生以下のメンバーだけで試合をするのは初めてでしたね!どうでしたか?なかなかうまくいかないことが多い中、とてもよく頑張っていたともいます。 それでも課題はまだまだいっぱいありますね。あまり笛は吹かれませんでしたが、トラベリングをしている選手がたくさんいました。これからの練習で直せるよう、一緒に頑張っていきましょう。
また、上級生のプレーをよく見る様にしましょう。いいと思ったプレーは積極的にまねしていってください。 |
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5.勝ち抜き戦
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学年別に分かれてチームを組みました。6年生チームは連勝していましたね。しかし、5年生チーム、4年生チームも、6年生チームに何度か勝つことができていましたね。学年はコートでは関係ありませんから、4、5年生は6年生に勝つつもりで積極的に攻めていきましょう。
ドリブルの技術的にことで気づいたことについて説明をしましたね。ドリブルする時は4つのうちどれかに当てはまらないと意味がありません。意味のあるドリブルをしましょう。
<ドリブルをする意味>
@ボールを運ぶ
Aディフェンスから逃げる
Bパスアングルを変える
Cドライブをする
特にCについて理解してほしいことがあります。ドライブする時はリングに対して直線的に向かいます。ディフェンスが守っている時は、ディフェンスのギリギリをかわして、その後は大きく膨らまずに、リングに対して直線的に進みます。
次にパスを受ける選手についてですが、ディフェンスの表でボールを受けることです。ディフェンスの裏でボールをもらわないようにしましょう。裏でボールをもらう準備をしてしまうと、パスをする選手から見て、ディフェンスを2人通過してからパスをすることになってしまい、パスが取られる危険性が高いです。しかし、ディフェンスを振り切って、ディフェンスの表に移動することによって、パスする選手はパスする選手の間に自分を守っているディフェンス1人になるため、パスが取られる危険性が低くなります。 |
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6.シュート
●月曜日
●火曜日 |
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鈴木コーチからシュートに関しては特別講習がありましたね。まっすぐ飛ばすことについてや高さについて、またボールを持ってからの判断について説明がありました。どれもすごく大事なポイントでしたね。シュートについてここまで細かく説明してもらえる機会はなかなかありません。必ず自分のものにしてください。そのためにも、バスケノートに書いて復習してください。
あとは練習でどんどん繰り返し練習することです。そうしないと身につきません。繰り返し練習しましょう。 |
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