1.フットワーク
・スタティックストレッチ
・ダイナミックストレッチ
・スタビライゼーション
<全体> |
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今回の練習ではあまり元気がなかったように思えます。4月からはこのあたりできるようにしていきましょう。4月から本格的にチームで活動していきますから、大きな声を出して、全員で盛り上がっていきましょう。次回期待しています。
<スタビライゼーション>
加賀屋コーチから、言われたと思いますがスタビライゼーションの時、大きな声で数を数えましょう。声を出すことで、声を出さないより出したほうがより腹筋や体幹(たいかん)が鍛えることができますから!
<フットワーク>
今回は加賀屋コーチがチェックしてもらいました。ディフェンスでは特に重心の点をチェックされましたね。目線はオフェンスのおへその位置にくるぐらいまで、ヒザを曲げて重心を落としましょう。
<練習メニュー>
・スキップ
・ランジ
・サイドキック
・ヒップローテーション
・ツイスティング
・サイドスイング
・キャリオカ
・サイドステップ→クロスステップ
・サイドステップ→クロスステップ→サイドステップ
・ダッシュからストップ
・10秒間ハーキーからダッシュ |
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2.インサイドのプレー
・ボールのもらい方
・インサイドプレーの実戦 |
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<ボールのもらい方>
シールとターゲットハンドが大事になります。シールとは、ディフェンスをオフェンスのエリアにはいらせないように、ガードする手です。次に、ターゲットハンドとは、ボールをうける手です。ボールマンに対してどこでボールをもらういたいか手で合図します。ディフェンスに近い方の手はシールで遠い方の手がターゲットハンドになります。
●ドロップステップ
ドロップステップとは、ボールをキャッチしたら、足をエンドライン側に1歩足を引きドリブルをしてゴール下でシュートを打つ技です。これが、できれば確率の高いシュートを打つことができます。
●ドロードリブルからのターンアラウンド
リングに背中を向けて、サイドステップをしながら、ドリブルをつく技です。この時、ディフェンスの様子を見ます。そして、ディフェンスのいない方にターンします。
●アップアンドアンダー
シュートをするかのようにポンプフェイクをします。そして、ディフェンスがシュートチェックにきたら、クロスオーバーステップをします。
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3.チームディフェンス
・ルーズボール
・1対1 |
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●ルーズボールのとり方
ルーズボールを取るポイントを今回紹介しました。1つ目は、ボールを回転するようにボールを取ることです。2つ目は、ボールを奪った後、体を入れることです。そうすることで、ボールを守ることができます。
●1対1
オフェンスが下がっても、絶えずワンアームの距離になるようにつめてプレッシャーをかけましょう。そして、シュートを打たれたら、ディフェンスはスクリーンアウトを絶対に忘れないようにしましょう。
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4.2対1
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2対1の時の攻め方は3パターンしかないので、できるようにしましょう。2対1の状況判断はエルボーでボールを持た選手がします。
@ボールマンにディフェンスが近づいてきた時
ボールマンは、もう一人のオフェンスのプレーヤーにパスをします。そうすることで、ノーマークでシュートを打つことができます。
Aボールを持っていないプレーヤーにディフェンスがついている時
ボールマンは、自分がノーマークなのでシュートを打ちます。その時、前が空いていればレイアップシュートで打ちます。
Bディフェンスが下がって守っていた時
ボールマンはエルボーのエリアでジャンプシュートを打ちます。
3パターンだけなので、ボールマンはより確率の高いシュートを選びましょう。そうすることで、より多く得点することができます。
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5.ゲーム <5年生>
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ゲームでディフェンスのチェックをしました。前回よりもディフェンス力が上がっていると思います。特に、ヘルプディフェンスはよくなってきたと思います。コツがつかめてきたかな?ヘルプディフェンスについてですが、もう一度復習しましょう。ヘルプディフェンスをする人は、自分の相手よりボールマンを優先します。ボールがあるところからしか得点がうまれませんから!ディフェンスの時の優先順位を確認してください。
<ディフェンスの守る優先順位>
@ゴールを守る
Aボールマンを守る
B自分の相手を守る |
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6.パスキャッチからドライブ
<2〜4年生> |
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今回もインサイドフットが一歩目、アウトサイドフットが一歩目のステップ練習をしました。みなさんかなりできるようになってきましたね!トラベリングがおこりやすいところなので、しっかりとバランスを取ってリングにむかえるようにしましょう。
また、パスキャッチからの1対1も行いました。まずは、ボールに向かって大きくミートしましょう。その時にディフェンスが遅れてきたらそのままストレート、ディフェンスががんばってきたらクロスオーバーで抜いていくことがポイントでしたね。
ディフェンスをみて、そして判断するくせを今のうちにつけておきましょう。
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7.5角形2メン
<2〜4年生> |
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ボールをパスでつなぐ時、かならずコートにはお腹をむけるようにしましょう。背中をむてけしまうと、コートの中を見ることができません。
また、パスを出すタイミングや場所も重要でしたね。見方がとりやすいようなパスをだすために、走っている人のすこし前にだしましょう。
相手が気持よくキャッチできるパスをだせるといいですね。 |
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8.判断3対2 |
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ディフェンスがいない人を見つけてパスを出してからの3対2を練習しました。パスを出す人は、ディフェンスが見えてないとこのはんだんはできません。
たまにボールを持っている自分自信があくこともあるので、そのときは思い切ってシュートにむかっていけるようにしましょう。 |