1.ウォーミングアップ
・体操・ストレッチ
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シュートを5本決めてから体操・ストレッチに入りました。ラストのシュートがなかなか決まらずきつそうでしたね。
今痛みがあるところがもっとひどくならないように体操・ストレッチはひとつひとつしっかりやりましょう!
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2.ボールハンドリング
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今回からハンドリングの記録をとることにしました。制限時間内にそれぞれのハンドリングを何回できるか、目標をたててチャレンジしましたね。
・ボディーサークル(時計と反対まわり)…22回
・ボディーサークル(時計まわり) …19回
・フィギィア8(後ろから) …17回
・フィギィア8(前から) …26回
・持ちかえクロス …12回
・持ちかえ前後 …6回
目標クリアを目指して真剣にとりくんでいましたね。次回もまた記録をとるので、少しでも多くできるように練習しておいてくださいね!
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3.V字ドリブル
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ディフェンスを抜くドリブルテクニックで、フロントチェンジを練習しました。このフロントチェンジはすばやく方向を変えられることが特徴です。ひじを曲げないで振り子のようにできるだけ大きく横にボールを動かしましょう。ドリブルの幅が大きければ大きいほどディフェンスは守るのがむずかしくなります。
細かいフロントチェンジは、2人のディフェンスの間を抜いていくときに使えるテクニックです。手首をやわらかくして指先でボールをはじくといいですよ。「タ・タン」というリズムでスムーズにできるようにしましょう!練習前の待ち時間にやった指先でボールをはじくハンドリングもいっしょに練習していきましょうね!
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4.ロールターン
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ロールターンは体をクルッとまわして抜いていくドリブルのテクニックです。体でボールを守れるのでディフェンスにカットされにくいのが特徴です。ポイントは手からボールをはなさないようにすることです。とくに左手はなかなかむずかしいようでしたね。すこしむずかしい言葉ですが「遠心力」を使って勢いよくターンしましょう!
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5.99ers |
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前回もやった99ersシューティングに今回もチャレンジしました。5ヵ所からシュートを打ちますが、だいぶなれてきたみたいですね。シュートをつづけてはずさなくなってきたと思います。距離感の調整ができているしるしです。今回は31点で、前回よりも記録がのびました!でもさらに高得点もねらえるはずです。シュートを1本もはずさないようにすれば自然と記録ものびていきますよ。
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6.シュートの基本 「まっすぐとばす」 |
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シュートの基本である「まっすぐとばす」ということを確認しました。ボールをリングに向かってまっすぐとばすために大切なポイントが2つありましたね。ひとつはシューティングラインをリングに向けて一直線にすることです。右手のワンハンドシュートなので、右つま先・右ひざ・右ひじ・右手首・右指先のラインをまっすぐにしましょう!このシューティングラインがまっすぐになっていればボールはラインの上を通ってまっすぐとんでいくのです。
もうひとつはボールの中心を押すことです。せっかくシューティングラインがまっすぐになっていてもボールの中心を押さなければまっすぐにとんでいきません。人指し指と中指で中心を押しだすようにしましょう!
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7.ラインパスドリル |
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このドリルでもねらったところにボールをまっすぐとばす練習をしました。シューティングラインはよく意識できていました。それでもたまに曲がってしまうことがありましたね。ひじが外に開いてしまうと、それがシュートが曲がる原因になってしまいます。「決める」シュートではなく「落ちない」シュート、つまり落ちる原因の少ないシュートを目指しましょう! |
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8.正面からシューティング |
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「まっすぐとばす」のポイントがわかってきたところでリングの正面からシューティングをしました。ひとつ気になったのが、体が回転してしまうということです。それだとシューティングラインをリングに向けるのがむずかしいのでなかなかシュートも入りません。シュートを打つ前と打った後で、体が同じ向きを向いているようにしましょう!
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9.ドリブルからシュート |
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試合中は落ちついていつもどおりシュートを打つことがなかなかできません。だから止まった状態ではなく、ドリブルからのシュートを練習しました。ドリブル後のシュートではしっかりとストップすることがとても大切です。もし、うまくストップできずに体のバランスをくずしてしまうとボールがまっすぐとびません。前回の練習でやったトリプルスレットポジションを思い出して、ピタッとストップできるようにしましょう!右足のつま先をリングに向けることも気をつけてみてください。
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10.シュートバトル |
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最後にシュートバトルをしました。とくに後半はシュートが入っていましたね。サドンデスになってもシュートをはずさないのでコーチはびっくりしました!「このシュートを決めなければ負けてしまう」というプレッシャーのなかでもいつもどおりまっすぐシュートを打てるようになるといいと思います。また次回も勝負しましょう!
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