1.アップ
スタティックストレッチ
ダイナミックストレッチ
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ストレッチはどんな運動の前にも必要で、筋肉や神経を呼び起こす大切な準備運動です。だんだん暑くなってきて、身体もダレてしまったり、集中力が切れやすいです。身体を起こすためにも、ケガの予防のためにも、しっかり準備体操をしていきましょう! |
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3.U−8クラス 担当:中山
・ボールキープ
・レイアップシュート
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・ボールキープ
みんなしっかりトリプルスレットの姿勢でストップできていました!前にやったときはピタっと止まれなかったことが何回もあったのですが、今回はよくできていて、お見事でした。今回はレベルアップしてボールキープをしっかりできるように、ボールの持ち方についても学びましたね。
ポイントは、
・ヒジをしっかり張ること
・手首を返すようにすること
この2つでした。
この2つができていないと、力が入らなくてうまくボールをキープできません。ストップのときはすばやくこの持ち方になるように練習していきましょう!
・レイアップシュート
青と赤の目印をつかってレイアップシュートを練習しました。今回は右のレイアップを練習したので、一歩目の青のところで右足、二歩目の赤のところでは左足でした。最後は青のところから足を離しながらグイっと太ももをあげてシュートにいきます。最初は少し難しくて右足をグイっとあげられていませんでしたが、練習するうちにコツをつかんだようでしたね。シュートはリングの横の黒い線にあてると成功しやすいです。しっかり狙いましょう。最初はドリブルなしでしたが、途中からはドリブルもつけてやりました。一歩目の青のところでステップを踏むのといっしょにドリブルをやめて、ボールを両手でつかむのは少し難しかったですね。ドリブルなしはかなりできるようになっていたので、ドリブルありもがんばって練習すれば必ずできるようになるはずです!来週は復習からやっていこうと思います。レイアップシュートができるようになると、ゲームがもっと楽しくなりますよ!!
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3.U−10クラス 担当:土屋
・スタビライゼーション
・レイアップのとびかた練習
・レイアップシュート
・レイアップシュート競争
・ノックアウト
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今回はレイアップシュートを練習しました。
ドリブルでもパスをキャッチしてからでも、走っているスピードを維持しながらシュートにいくことができます。
レイアップシュートを打つときによくあるのが、走っているまま前にとんでしまって、シュートが強くなりすぎて外れてしまうことです。レイアップのジャンプでは1歩目でひざを曲げて重心を低くして、上にとぶための準備をします。2歩目では高くとぶために、1歩目の足のひざをおへその高さまで上げると、高くジャンプすることができましたね。この1歩目の足を上げる動作に合わせて、腕を上げシュートを打つと、リングに近く、さらにタイミングよくシュートが打てます。1歩目の足を上げる前にボールを放すとコントロールしづらくなりますね。ですから足と腕を上げるタイミングをしっかりあわせましょう!バックボードの四角の中の、斜め上を狙って打つことも忘れないようにしてくださいね。
レイアップシュートはバスケットで1番確率の高いシュートと言われています。ゲームで確実に決めるためにも基本を大事にして練習していきましょう!
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3.U−12クラス 担当:豊後
・リアクションキャッチ
・チェストパス
・リアクションパス・ドリブルからパ ス
・ハンドリングタイムアタック
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今回、パスの練習を行っていきました。パスはドリブルより速くボールを運ぶ事ができますね。また、パスは1人では行えませんでしたね。パスには必ず受けとる人が必要ですので、パスを出す人がどんなに上手でもキャッチする人が下手だったらナイスパスは生まれません。そのため、まずキャッチの練習から行っていきました。キャッチは、指を上に向けて、人差し指と親指で三角形を作ることが大切でしたね。こうすることで、突き指やキャッチミスを防ぐことができ、また次の動作に移りやすくなりました。何人か横から叩くようにキャッチしている子もいたので直せるように頑張りましょう。
次に練習したのは、チェストパスです。チェストパスは相手の胸をめがけて両手で出すパスのことを言います。このパスはパスの中でも基本中の基本です。しかし、基本だからこそ大切なのでポイントを整理しておきましょう。パスは強く、正確に出せることが大切です。強く出すために一歩踏み込んで、正確に出せるように出したいところを人差し指でさしましょう。この2つのポイントがしっかりと出来るだけで違ってきますよ。最後にパスは出そうと思った時に素早く出せることが大切です。リアクション(反応)の能力を高めていきましょう。
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3.MINIBAS 担当:柴田
・リアクション鬼ごっこ
・ハンドリングタイムアタック
・トラック&トレイル
・ピートドリル(インサイドフットから)
a)シュート
b)クロスオーバー
c)オンサイド
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今月のテーマは「ステップワーク」です。ボールを受け取る時、突き出しの時、シュートの時など、バスケットのプレーの中にはいろいろなステップがあります。今月は、その中でボールを受け取る時とドリブルの突き出しの時のステップワークを主体に行います。
まず注意しなければいけないのはトラベリングです。ボールを受け取る時もドリブルの突き出しの時も、注意が必要です。そこでミスをしてしまうと次に繋がらず、シュートで終わることが出来ずに相手ボールになってしまいます。ポイントをしっかり意識して、トラベリング防止運動に励みましょう!
ボールを受け取る時はインサイドフットからストライドストップする練習をしましたね。インサイドフットとは、リングに近い内側の足のことでしたね。1歩目のインサイドフットでストップ&バランスを取ってリングへ身体を向け、2歩目で素早く次の行動へのステップ(ジャンプをしたり、ステップフェイクをしたり)をするのがポイントです。バランス良く、素早いプレーが出来るようになりましょう。
ドリブルの突き出しの時は、軸足が地面から離れる前にドリブルをつく事がポイントでしたね。特に今回練習したオンサイドステップからのドライブは、クロスオーバーステップより軸足が離れやすく、注意が必要です。 軸足より速くドリブルを強く安全につくためには、
1)軸足のつま先を進行方向に向ける
2)軸足の膝を曲げる
3)手首のトリガーを引く(手首を起こしておく)
の3つを意識して行いましょう!
それと、突き出しで大事なポイントに、
1)肘を膝に=エルボー・トゥー・ニー
2)最短距離を抜く=ワンステップ・アヘッド
3)顔をあげて前を見る=フェイス・ルックアップ
の3つがありました。どれも大切なポイントになります。しっかり意識して練習していきましょう。 |
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5.ゲーム
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U−8クラス
暑いなかでの3対3でしたが、みんな一生懸命走っていましたね。チームの全員がシュートを決めることを目標にしたら、もうすでに決めた子が自分からまだ決めていない子にパスを回していました。おかげでいつもよりたくさんの子がシュートを決めていましたね。最近はゲームのなかでもパスがつながるようになってきて、みんなうまくなっているな、と感じています。ファールやトラベリング、ダブルドリブルなどの反則も減ってきましたね!
次回も暑さに負けず、よいゲームにしていきましょう!<中山>
U−10クラス
4対4の勝ち抜き戦をやりました!とても暑い中でしたが、最後までよく走れていましたね。自分がボールを持っているときに、前に誰もいなかったらそのままレイアップにいきましょう。そのためには常にコート全体を見ていなくてはいけません。簡単にシュートを打つためにも、常に周りの状況を把握する余裕を持ちましょう!<土屋>
U−12クラス
毎回、ゲームのレベルや雰囲気がどんどん良くなっていきますね。この勢いでますます上手くなっていきましょう。
今回、レベル別でゲームを行っていきました。どのチームも諦めることなく最後まで頑張れていましたね。これは本当に素晴らしい能力だと思います。その気持ちを大切にしていきましょう。<豊後>
MINIBAS(高学年)
4月から3ヶ月経ち、みんなそれぞれに練習してきた事が身について出来る事が多くなってきましたね!ゲームでは試合をイメージしながら、いろんな事にチャレンジや実力発揮をしていってください!出来なくてもチャレンジをしてミスをする事で何が違っていたか、どうすれば修正できるかに気づけます。プラスに働く事が多いので、みんなでたくさんチャレンジしていきましょう!<柴田>
MINIBAS(低学年)
4人3チームで勝ち残りゲームをしました!その中で気になったことがあります。それは負けてしまった時に身長の高低を理由にしてしまうことです。あのチームは身長が高いからとか、低いからリバウンドが取れないとかは負けてしまった理由にはなりません。他にも色んなミスがあったはずです。特に多かったのはパス・キャッチミスです。ディフェンスがいるところに出してしまったり、相手が取りにくいパスを出してしまったり、修正点はいくつもあります。1つずつ無くせるようにしましょう!<岡田>
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