バスケットボールをプレイするには、多くの技術を必要とします。シュートやドリブルなどをはじめ、ステップや体の使い方など様々です。一つ一つの技術をしっかりと身につけるためにも、その技術のことをしっかりと理解しましょう。


オンボールマン
ボールマンプレッシャー
相手との距離
フットワーク
抜かれたときの対応
(ラン&グライド)
ドリブルが終わった
後のディフェンス
ターンに対する
ディフェンス

相手との距離

1)距離の考え方
 簡単に言うと、「打たせないし抜かせない距離」が一番守りやすい距離と
 いうことになります。

 打たせない、抜かせないを考えるためには自分と相手との
 
・スピード
 ・高さ

 の違いを考えなければなりません。

 一般的には大きい選手のほうがスピードが遅く、小柄な選手のほうが
 スピードが速いはずなので、

 
A.相手が大きくて自分のほうが速い場合
 →オフェンスとの距離は短くし、シュートチェックにプレッシャーをかけ
  られるように

 
B.相手が小さくて速く、自分のほうが大きい場合
 →オフェンスとの距離は少しあけて、相手の一歩に反応できるように

  となります。


2)具体的な指導法
 距離の測り方は、腕の本数で指示することが多いようです。
 ・ワンアームディスタンス 腕一本分の距離
 ・ツーアームディスタンス 腕二本分の距離
 ・ハーフアームディスタンス 肘を曲げて上腕分の距離
 の3つの距離が一般的です。

 基本はワンアームディスタンスで、Aの場合はハーフアーム、
 Bの場合はツーアームといったように距離を測ります。

 相手のスクリーンプレーなどに対してや、クローズアウトのときなどには
 もちろん距離は変えて守ることになりますが、
相手がボールを持ったとき
 には相手に打たせない、抜かせない距離で守れること
が理想です。

 ラリーブラウンがコーチだった頃のデトロイトピストンズのように、みんなが
 ハーフアームの距離で相手にプレッシャーをかけられるようになったら、
 強烈なディフェンスが可能になります。

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